息、していますか?

ひで汰

2013年02月07日 13:13

お昼ご飯です♪


どこまで、まとめきれるのかわからないのですが、

今日は呼吸について少しだけ記事にしたいと思います。




いまここに生きる(在る)ために、生を感じるためには。



私たちの体は呼吸をしなければ、まさに息絶えてしまいます。

水や食事を数日とらなくても、生命は維持できます(弱ってはいきますが)。


呼吸とは?


呼吸は1日に2万回程度行われているそうです。安静時の1分間の吸入量は7.6リットル。


動けば吸入量は2倍になり、ジョギングでは1分間に51リットルにもなります。


新しい空気を取り入れて、老廃物となった二酸化炭素を排出します。


血圧は、呼気(吐く)とともに下がり、吸気(吸う)とともに上昇します。



これが呼吸です。※まだまだありますが、今回はこのへんで。


~心と体の繋がり方 呼吸編~こちらでも述べているのですが、心と体は繋がっています。その繋がり方の一つに呼吸があるのです。

逆を言えば、呼吸を安定させることで心も体も穏やかな状態になります。


体は未来にも過去にもありません。記憶と予想だけが未来と過去の幻の時間軸を彷徨っているのです。



いまを生きるために、生を感じるために、心が体を感じるためには、「呼吸」を感じることが大切になってきます。



ちなみに、意識した呼吸(大脳皮質を介した呼吸)は体幹の呼吸筋全体を賦活させ、またセロトニンがバンバン出ます(*^^)v


こちらも合わせてどうぞ。→寝不足、低体温、脂肪太り、姿勢が悪い。それはセロトニン不足のせいかも!



レッツ呼吸!!