皆さまは、いかがお過ごしでしょうか?
あっという間に4月も後半になりましたね。忙しい人も多いと思いますし、環境が心機一転の方もいると思います。
忙しい日々も、慣れない日々も、必ず終わりは訪れます。
そんな時は、何かを楽しみにお過ごしください。
きっと乗り切れるはずです。
ということで、
5月発売予定の新刊を楽しみにしていただけたら幸いです。
→どんな流れ(笑)
今回は、イラスト作成にも力を入れています。
以前よりもレベルアップした気がします。
ないセンスを考えると、我ながらに上出来
イラストを作るソフトが無いので、いつもパワーポイントで作成しています。
初心者でも扱えるイラスト作成ソフトがないかな~と探しております。
お勧めがありましたらコメント欄で教えてくださいませ。
kindleの表紙は、素人が作れるものではないとつくづく実感していますので…
最近、お世話になっているオシズ(
https://x.com/shizukas15 )さんにお願いしております。
一応、予定では4月末ごろのお目見えです。
こうご期待。
それでは、ちょい見せです。
意識レベルLabメソッドで読み解く
「パワーか、フォースか」 partⅡ
"社会経済編"
待望?の、
【「パワーか、フォーカスか」をやさしく解説 PartⅠツール編】の続編がついにやってきます!!
発売は5月中旬ごろ!!
PartⅡ実践編は、いわゆるハウツー的な実践ではありません。
ライフワークや社会活動を意識レベルの観点で解説したのがPartIⅡの内容となっています。
PartIⅡの内容は「経済活動」と「ライフワーク」に分けられます。
合理性と非合理性、思考とイマジネーション、左脳と右脳のようにテーマが混合しています。章ごとに順番で読むことも大切ですが、独断と偏見でPartIⅡを2部構成に分けました。
PartⅡ①:社会経済編 5月発売
第9章:心構え
第10章:政治
第11章:市場
第13章:社会
第16章:成功
※社会経済学とは?
PartⅡ②:ライフワーク編 未定
第12章:スポーツ
第14章:芸術
第15章:才能
第17章:健康
第18章:病気
※自己超越とは?
今回は
【PartⅡ①:社会経済編】をちょい見せ!!
―――【この記事のポイント】―――
・低い意識レベルと高い意識レベルが会社に与える影響
・心のこもった組織はWin-Winを生む
・ブラック企業はLose-Loseを生む
――――――――――――――――――――
「パワーか、フォーカスか」を考察した解説本もよろしくお願いします!!
前作のPartⅠは、
Amazon kindle有料ランキング(総合)で125位を獲得しました!!
パチパチパチ
読んでくださった皆さまに、心よりお礼申し上げます
▼ここから読めます▼
意識レベル「パワーか、フォースか」をやさしく解説 PartⅠツール編: PartⅠツール編
▼前作:ちょい見せリンク集▼
リンク集:
意識レベル「パワーかフォースか」を読み解くPartⅠ 【記事の一覧】
▽▽▽意識レベルをもっと知りたい!!▽▽▽
カテゴリー1:意識レベルって【何?】
カテゴリー2:意識レベルを【考察する!!】
カテゴリー3:意識レベルを上げるための【方法は何?】
カテゴリー4:自分の【意識レベルを知りたい】
【第11章:市場に現れるパワー】の要約
要約
私たちの究極の選択肢はパワー(ポジティブ)を選ぶか、フォーカ(ネガティブ)を選ぶかです。
パワー:高いエネルギーのアトラクターパターン
フォース:低いエネルギーのアトラクターパターン
高い次元の意識レベル、低い次元の意識レベルどちらに向かうかは、自由です。
低いアトラクターパターンは、文明と社会全体を破滅へと向かわせます。
会社の中では、従業員の人生とキャリアを平然と壊します。
私たちにとっては、高いエネルギーと低いエネルギーを区別する力が重要です。
区別する力は、感性と識別力です。
感性と識別力は試練とその過ちによって高められます(第9章の冒頭)。
低いエネルギーパターンによって失敗と苦しみが生まれ、高いエネルギーパターンによって成功と幸福と健康がもたらされます。
低いエネルギーと高いエネルギーの違いを身をもって体験し学んでいくことで感性と識別力が高められます。
パターンを見分けるための感性と識別力は特にビジネス(売り手と買い手)の中で、もっとも役立ちます。
お金を支払う側(買い手、投資側、消費者側)は、質の低い商品でも高いエネルギーを帯びているように見えます。
魅力的にみえ、質の低い模造品の虜になってしまいやすいです。
商品の質ではなく、見かけや上手なプレゼンテーションに、つい目を奪われてしまいます。
買い手の「気持ち(心理)」が購入を決定させるということを表わしています。
しかし、低いエネルギーを持つ売り手の実態は、非人道的な企業経営とサービスになり「機会損失(設けられない数百万ドル)」を出してしまいます。
〈低いエネルギーに支配された従業員〉
・低い忠誠心
・高い離職率
・売り手に対する不誠実な対応
商品や企業が魅力的(表面だけ繕われた魅力)に見えます。売れたとしても、将来性に乏しかったりします。
目先だけの利益を追い求めることは、低いエネルギーに支配されています。
逆に、存続する高いエネルギーを持つ売り手の実態は、生活と人的価値にフォーカスしているため質の高い仕事が行われ、企業自体にも価値が生まれます。
※人的価値とは:その人の資質と能力(知識・技能など)を資本として考える概念
→人材育成を積極的に取り入れたり、社員を財産として人財と考える
根元には、従業員が持つ忠誠心があります。
〈高いエネルギーを注がれている従業員〉
・高い忠誠心
・低い離職率
・人間味があり親切で温かく、エネルギッシュ
アトラクターパターン(高いエネルギーと低いエネルギー)の研究では、上手な広告戦略がなくても売れるということを示しています。
売り手の誠実さと優秀さが、パワー(ポジティブな領域)を動機にしていれば、その商品はより本質・本物・高い質を持っています。買い手は喜んでお金を出すはずです。
自分よりも高い意識レベルは認識できない
要約では「高いエネルギーと低いエネルギーを区別する力が重要」と述べていますが、それができれば苦労はしません。
高いエネルギーも低いエネルギーも望むものを自由に選び取ることができれば、苦労はありません。
自由に選び取ることができない理由をホーキンズ博士は以下のように述べています。
「重要なことを認識する力は、その人が持つ意識レベルによって制限される」とあります(参考 P.222)。
つまり、自分の意識レベルが低いほど、高みにある安心・安全・平和の世界は見えないということです。逆に、意識レベルが高いほどに、全体を見渡し自分が望む世界を選び取ることができるということです。
一般的には「視座」と云います。
視点の高さです。視点が高ければ、具体性や抽象度を幅広く見られるようになります。
本質的な部分と表面的な部分の見分けがつくようにもなります。
例えば、一つのカメラのレンズで葉に滴る雫や大空を飛ぶ鳥を鮮明に写すことができるということです。
遠い被写体が撮れる望遠⇔近い被写体が撮れる広角
自由にピントを調整することができるため、視座の違いによって多角的に、より立体的にものごとを見ることができます。このように視点が高くなると主観的(観たいものだけ見ている)な視点から、客観的な視点へと変化します。
高い視座を持っていれば、自由にピントを調整することができるため本質(最も大切な部分、物事の核)をとらえやすくなります。
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました
引き続き、ちょい見せをUPしていきます!!
著者ページにてフォローして頂けたら幸いです。
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新刊発売時にお知らせがきます!!
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意識レベル「パワーか、フォースか」をやさしく解説 PartⅠツール編: PartⅠツール編