いま、心と体。～satci(さっち) ハウス～

この世界では、
弱いもののいのちをいただき、エネルギーを受け取り合い、いま在る生を繋がせていただいております。

僕は君が思うような、人間じゃない
そうさそんな、人間じゃない
もはや僕は、人間じゃない

生きとし生ける物へ／森山直太朗

自然に溶け込めば、見えてくるものがある。
自然に溶け込めば、自我が消え人間じゃなくなる。
自然に溶け込めば、自然の心が見えてくる。


自然は、すべてを包み込む、そして冷酷であり厳しい。
どちらも同じ愛と優しさの表現かもしれません。


戦いを好むことは、他人の自由を奪うこと

ほとんどの動物は、
空腹をしのぐこと以外に殺生をしない。

いのちが途絶えようとしているときに、干渉することをしない。

食べ物を確保するために必要以上の居場所（なわばり）を求め殺し合うことはない。

人はどんなに成長しても「穴の中のムジナ」。

自然も動植物も超えることはない。

命のやり取りは、この３次元世界まで。


綺麗ごとはいわない。
食べること。

だから、私たちの魂が還るまで、
あなた方のいのちをいただかせてください。

いま、ある体はあなた方のいのちでできている。


だから、自分の命を粗末にせず、
未来あるいのちにつないでいきます。



生きとし生ける、すべてのものへ

ありがとう



たわごとを最後まで読んでいただきありがとうございました。


本題となります。



今回は、いただいた質問について考察させていただきました。
Q．動物の意識レベルって本当に低いんですか？
Q．人間よりも動物に愛を感じたり癒されたりします。私は動物に近いのでしょうか？

ひとつの考え方として、楽しむくらいに思っていただけたら幸いです。




【意識レベルの目安】　※意識レベルラボの見解
1000：マスター(アセンションまたは準備段階)
900：高次と度々つながっている人
800：素晴らしいが尊敬されたくない人
700：世俗的な成功に価値がなくなった尊敬されている人
600：平和を陰から支える一般人
500：精神世界を受け入れられる人
400：理論・科学思考で非科学は否定的
300：世界的にみれば高い方
200：波動的に低め

カテゴリー１：意識レベルって【何？】


日本人の平均600台(※2極化傾向)
→日本人の意識レベル600は高くない！？ウソか誠か？

動物も植物も人より美しいんじゃないか？

以前から意識レベル(私が測定した人)が高い方々より疑問視の声がありました。

Q．動物の意識レベルって本当に低いんですか？
Q．人間よりも動物に愛を感じたり癒されたりします。私は動物に近いのでしょうか？

正直、私自身、はっきりとした答えを持っていませんでした。


「動植物は意識レベルが人よりも低いいわれている」という疑問・疑いの目として、考えてみました。



ひとつの事例にしかすぎませんが、ある仮説を立てさせていただきました。

動植物は、高い意識レベルを持っている
しかし、
住んでいる自然界が弱肉強食の世界であるため低次の意識レベルも持ち合わせている




Twitterにてこのようなツイートをしたところ
以前からお世話になっている、犀さんから一緒に住んでいるハト(Baraka)さんの意識レベルの測定依頼がありました。


※ホーキンズ博士のチームは数千人の測定者がいて、ご本人が直接的に測定したわけではありませんのでご注意を。

読者さんが飼っている鳩の意識レベルを測定

「あっ、赤いの血じゃないです。模様です」

鳩(Baraka)さんの意識レベルを測定する前の予測は、
動物でも普通に数値が高い領域が出るのかな？なんて思っていました。

実際、試した結果は予想外のものでした。






※表示速度の低下問題で画像とさせていただきました。
直接確認されたい方はこちら↓↓
https://twitter.com/Isiki_Lv_Labo/status/1666959196456353793



筋反射テストで反応が出た領域は、
意識レベル200未満　と　意識レベル900に反応がありました。

ここが面白いところで、

通常(私の測定の場合)なら、その人が持っている上限の意識レベルまですべてのレベルで反応が出ます。




意識レベル600を上限に、200～600までの範囲で「YES」がでます。



今回、鳩(Baraka)さんの測定結果は意識レベル200以上～900未満の意識帯で反応がありませんでした。




※意識レベル200未満は記載していませんが、別の質問で測定させていただきました。


鳩(Baraka)さんの場合は、意識レベル200～800までがNO。
※意識レベル800以上でYESと記載していますが、800～1000の範囲となっています。


高い意識レベルでYESが出るまでは、
「やっぱり、ホーキンズ博士がいうように、そんなに高くはないんか」なんて頭をよぎりました。


けど、意識レベル900が出ると「そういうことか！！」と気づきました。


ステージⅠ：200未満は「依存・搾取・破壊」などの弱肉強食の世界です。
ステージⅡ：200～600未満は社会的な「勇気～知性～愛」
ステージⅢ：600は自分を持つ自立「自分を表現」
ステージⅣ：700～800は本来のあなたを発見し人生に反映させる
ステージⅤ：900～純粋な意識
※ステージの区分けは例えとして


通常、人の場合は、色んな意識帯を持っていて意識レベル0～その人が持っている上限のレベルの範囲を飛び回っているかもしれないと考えます。
いろんな意識(勇気、受容、愛など)を活用し、日常を過ごしていると考えます。


しかし、鳩(Baraka)さんの意識帯はステージⅠとステージⅤしかなかったんです。

頭を全般的に使うステージⅡと、「自分の人生」という意識のステージⅣまで、
持ち合わせていないということが結果からわかりました。

動植物は意識レベル200～900の領域がない！！

少し話がそれましたが、測定結果から気づいたことがあります。

ひとつの仮説として、
動物は、そもそも「人が作った世界観の意識レベルである200～900台」の領域は持っていないのかもしれない。


鳩(Baraka)さんは、人と一緒に過ごすことが多いため、意識レベル900台の意識が育まれたのかもしれないと考えました。


その後に、ご主人である犀さんからも同様なコメントをいただきました。

低次の意識がダイレクトに高次に繋がる

意識レベル200～900台は、人が開いた意識。

かつて猿が手にした玉手箱
箱の中には何がある

生きとし生ける物へ／森山直太朗

動植物は、きっともっと高い1000以上の意識帯を持っているのだと感じます。


仮に、200～900台は人が開いた意識だとすると、

動植物は意識レベル0(死)～199から1000にジャンプしていることになりますね。

つまり、この３次元世界で命のやり取りをしながら、そのわきで意識は「異なる次元に繋がっている」のかもしれません。


ここに私たちが、異なる次元に繋がる方法が隠れている気がします。

それぞれがもつ、意識レベル200未満の「かなりのネガティブな意識」がカギになるかもしれません。


この記事を書いているさ中、Twitterでお世話になっている方があるツイートをされました。

ご自身も辛い経験をされ、きっと私には想像を絶するトラウマになったと思います。
それでも負の感情を解き放つ。強いです。

そんな、経験の境地から得たものは下記の感覚だったと思います。

私たちの心と身体に組み込んだ本能って神さまの意識と繋がってる気がしてて
～MUTAさん～のTwitter：　https://twitter.com/888MUTA888

動物性の本能や

清らかな聖人とはかけ離れた、生々しい本能、

生きることの本能は

多くの場合が取り繕った精神性とかけ離れたものです。
→自分への戒めとしてね

けど、そこに向き合うからこそ、スピリチュアルのいう「次元上昇(アセンション)」があるのではないでしょうか？


※アセンションが何かはわからない。


けど、きっと、TwitterのMUTAさんが言うように…

本能の中に「神」が存在するのかもしれませんね

ヒントは内側にあって、自分の中に答えがある

私たちが、向き合うことは「知恵」や「成功」、「豊」が入った玉手箱だけじゃないかもしれません。

私たちが、本当に向き合うのは自分の中にある「どす黒い箱」。

けど、黒いもの、その先は異次元に繋がっている。

ブラックホールとホワイトホールのように。


どす黒いものは、それぞれの

腹

手足

胸

頭

生殖器

丹田

喉

五感

額

記憶

エネルギー

魂

あらゆるところに記憶されているのかもしれません。


異次元のヒントは、どこか不思議なところに隠されているのではなく、

自分の体や意識・記憶にあるのかもしれませんね。

自分の内側にあって、自分の中に答えがある。

自分に向き合うほどに、答えが見えてくるかもしれません。



あっ、少しだけ宣伝させてください



すべては自分の意識に隠されていると、私は信じています。

植物の不思議「クラウン・シャイネス」繋がっている

クラウン・シャイネス
植物はお互いに、見えない何かで繋がっているかのような現象を起こすことがあります。

高くそびえたつ密集した木々の葉が重ならずにまるで空が割れが起きたかのように見えるこの現象は「クラウン・シャイネス」と呼ばれている。 これは樹冠が重なり合うことなく、空間を分け合う、多くの樹木が同時に成長した時にのみ起こる現象だそうだ。 お互いの葉が重ならないように、「どうぞ、どうぞどうぞ」と譲り合いながら成長していく。

私たちには知る由もない様々な理由があると思います。


そして、地球上の植物は、物理的にも土と地中の微生物と空気を介してお互いに繋がり合っていると言われています。

繋がり合えば、きっと大きな大きな集合意識ができているかもしれませんね。私たちがもつ、小さな脳細胞の集まりで、「脳」を形成するのと同じように。

動物も同じように、高い意識でお互いを認識し、他の生き物と共有しているのかもしれませんね。

きっと、自然は、私たちを見ていて…
きっと、見守っているのだと思います。


“僕ら”は君が思うような、人間じゃない
そうさそんな、人間じゃない
もはや“僕ら”は、人間じゃない


きっと、成長している。爆発的な速さで。


だから、このまま見守っていてください。


僕らの意識は、それぞれのありのままという「自然」に還りつつあります。


これまでの僕らよりも。


だから、母なる地球のあなたへ

このまま見守っていてください。

まとめ

・動植物は高い意識と低い意識を持っている可能性がある
・高い意識をもって全体とそしてお互いに繋がっている
・私たちが高い次元にアクセスするためのヒントは毛嫌いする「低い次元」にありそう

ちょっとした、感じたことです。
ひとつの手記であり、科学的根拠はなにもありません。


あとTwitterもやってますので、いいね＆フォローをお願い致します
URL：https://twitter.com/Isiki_Lv_Labo



最後まで、読んでいただきありがとうございました。