今日も、尖った内容です!!!
テーマは…
《オメガの精神も綱渡りと絶望の淵を歩いている》
《中庸の反対にある「勝手気まま」な振る舞い》
の二つです
〈注意ポイント!!〉
・自己表現と正当化の主張をはき違える
・事実と解釈(一方向からみた真実)をはき違える
・自己中心が低次のアルファ(支配・権威・魅力的な成功)の精神になる
・本能による快と不快が判断の中心になる
早速ではございますが、
今日もちょい見せのブログ記事です。
【アルクトゥルスの魂が望む〈わたし〉を生きる方法】
~ 魂の開放:オメガからアルファを超えてゼロへ~
▼ココから読むことができます▼
アルクトゥルスの魂
この本は多くの人に読んで欲しいという感じの本ではありません。
なので、3日に1記事のペースでちょい見せネタバレ記事を書いていきます。
一応、大衆ウケしやすい本ではなく、少数の人に向けて書いた内容です。
アルクトゥルス人でなくても、参考になると思います。
この本を読んでいて
ビビッときたら精神・魂のレベルが高いかもしれません。
面白い見方があるな~くらいに読んでいただけたら幸いです。
この本のキーワードは…
・ゼロポイントフィールド
・中庸
・ノンジャッジ、非2元
・3つの精神
・3つのアセンション
《3つの精神》
・アルファの精神:私利私欲が中心
・オメガの精神:みんな・全体が中心
・ゼロの精神:魂が中心
《3つのアセンション》
・本能のアセンション
・精神のアセンション
・魂のアセンション
第5章から一部ちょい見せです。
第5章:なんと闇落ち!?没落するナルシズムな"光"
オメガの精神も綱渡りと絶望の淵を歩いている
「これがありのままの自分」と思っていても、ただ単に頑なに「これが自分」というものを手放したくないだけという可能性もあります。気が緩むと転落してしまいます。
常に私たちは自己欺瞞におちいり易く、誘惑の環境にさらされています。そのため中庸でいるためには、誠実であり続けられるかがカギとなります。
いつ転落して低い次元のアルファの精神に戻るかはわかりません。もしかすると、指摘され自覚するまで気づかないかもしれません。
〈要注意〉
・自己表現と正当化の主張をはき違える
・事実と解釈(一方向からみた真実)をはき違える
・自己中心が低次のアルファ(支配・権威・魅力的な成功)の精神になる
・本能による快と不快が判断の中心になる
中庸の反対にある「勝手気まま」な振る舞い
天が人に与えた命令を本性
あるがままの自分という
あるがままの自分に従うことを
道(道理)という
天が示したありのまま生きることは、勝手気ままに生きることではありません。そこには、
中庸の精神はなく、天に背いた精神となります。
勝手気ままさ、身勝手さは道理のないところから生まれます。
ちなみに道理の対義語は"無理"です。
道理は、筋道が立ったという意味があり、逆に
無理は筋道の立た無いことを云います。
理が無い行動は他人に迷惑をかける身勝手さであり、あるがままの自分に従うことではありません。
日本で伝わる伝統的な道には、武道や茶道、華道などがあります。
禅を再評価した書籍「弓と禅」の中でヘリゲルの弓道の師はこう云います。
結果(的を射る)を目指す技術は邪道である。
結果は内面に起こったことの外側に現れた証明にしかすぎない
参考:弓と禅
※わかりやすいようにニュアンスを変えています。
武術の
真理・極意の道も天から与えられたありのままの自然な動き、振る舞いという意味が込められています。
しかし、道で大切なことは、内なる自分が天と繋がるということになります。体や内なる声、自然や周囲の状況に耳を傾けるということです。
いまこの瞬間を生きるということだと考えます。
次の記事は、
低い次元のアルファの精神に振り回されるオメガの精神についてのちょい見せをUPしていきます。
その前に感想を紹介します。
こちら→
「アルクトゥルスの魂」大衆向けじゃないからあなたに届く
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【アルクトゥルスの魂が望む〈わたし〉を生きる方法】
~ 魂の開放:オメガからアルファを超えてゼロへ~
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アルクトゥルスの魂