アルクトゥルス最終章:平和を望む心と思想

ひで汰

2025年03月18日 06:39






ちょい見せも最後となりました。


執筆からちょい見せが終わるまで、だいたい半年くらいかかったでしょうか。
ここまで読んでくださりありがとうございました。


今回の執筆を通して、生きている間に55冊を出版することを目標に立てました。
1年で3冊くらいのペースで出版する必要がありそうです。

物書き、本の出版がライフワークになりそうです。


すでに、次の出版に向けて書いております。

昨年7月に「パワーか、フォースか」の考察本を出版させていただきました。

その続編となるPartⅡです。


「パワーか、フォースか」は3部作構成となっており、前作ではPartⅠ:ツール編の内容を考察させていただきました。

今回も内容が盛りだくさんとなっています。

PartⅡは2部作にわけて、社会経済編自己超越(表現)編でまとめています。


「パワーか、フォースか」の以下の章でわけています。


第1弾 :社会経済編

第9章:心構え
第10章:政治
第11章:市場
第13章:社会
第16章:成功
※社会経済学とは?



第2弾 :自己超越編

第12章:スポーツ
第14章:芸術
第15章:才能
第17章:健康
第18章:病気
※自己超越とは?




ならびに、
「こいつなんか気になる」と思いましたら、
著者フォローをしていただけたら幸いです。

▼こちらから▼
著者・書籍一覧ページ

なんと、著者フォロワー様が73人(2025年3月時点)となりました。
ホントに、本当に有難いです。


期待して、出版をお待ちしてくださる人がこんなにも居てくださることは、
アマチュア物書きとしては感慨深くあります。



拙い文章ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


前置きが長くなりましたが、
「アルクトゥルスの魂」の最後のちょい見せ記事です。





【アルクトゥルスの魂が望む〈わたし〉を生きる方法】
~ 魂の開放:オメガからアルファを超えてゼロへ~





▼ココから読むことができます▼
アルクトゥルスの魂


この本は多くの人に読んで欲しいという感じの本ではありません。
なので、3日に1記事のペースでちょい見せネタバレ記事を書いていきます。


一応、大衆ウケしやすい本ではなく、少数の人に向けて書いた内容です。
アルクトゥルス人でなくても、参考になると思います。


この本を読んでいて
ビビッときたら精神・魂のレベルが高いかもしれません。


面白い見方があるな~くらいに読んでいただけたら幸いです。

この本のキーワードは…
・ゼロポイントフィールド
・中庸
・ノンジャッジ、非2元
・3つの精神
・3つのアセンション



《3つの精神》
・アルファの精神:私利私欲が中心
・オメガの精神:みんな・全体が中心
・ゼロの精神:魂が中心






《3つのアセンション》
・本能のアセンション
・精神のアセンション
・魂のアセンション





「あとがき」から一部ちょい見せです。




あとがき:謝辞と伝えたいこと


ここまで読んでくださりありがとうございました。
今回も、この本を書いて良かったです。爆弾発言もありました。皆さまもお気づきとは思いますが、たぶん誰よりも私自身が驚き、深い気づきになったと思います。

この本を通してお役に立てれば幸いですが、妄想と思い一蹴していただいても構いません。


あとがきを書く前に、息抜きがてらある映画を観ました。

「シビル・ウォー アメリカ最後の日」

アメリカの南北戦争を現代版の内戦に描き直した映画です。ジャーナリストが内戦の中心人物を取材するために、命をかけて最前線へと進んでいく話です。

銃撃戦や残酷で過激なシーンが度々ありますので、お勧めはしません。
ただこの映画は、情報量がほとんどなくあいまいな描写の中、物語が進んでいきます。
私が感じたメッセージ性は、人種差別は暴力によって正当化され、悪政と独裁体制は不正と暴力によって成立するということです。
そして、思想(民主党・共和党)の違い、勢力の違いに関係なくすべては暴力のもとに、すべての死が正当化されるという戦争の実態を描写しています。


多くのクーデターや革命、反乱がたくさんの死を正当化させてきました。
しかし、江戸時代末期の幕末では、先に紹介した3藩(長州・薩摩・土佐)と江戸幕府によって誰一人死ぬことなく、政治権力が徳川家から朝廷に戻りました。

これを無血開城といい、まさに奇跡の国でおこった現実です。
反抗することなく、政権を返上した徳川家は見事な決断です。ただし、その後、旧幕府軍を殲滅する戦争が起こったことは悲しい現実ですが。

心の探求という試みは、どうしても「自分だけ」という視点にならざるをえません。
しかし、第6章でも取り上げた「大学」のように、心の豊かさの先にある平和を望む心や思想は、事前に争いを防ぐことや最後まで争いを回避することに繋がるかもしれません。

まずは、自分の内面を見つめ、そして外の世界に波及させていくことが大切かもしれません。

皆さまが、より素敵な人生と、世の中がより良い世界になりますよう心より願っております。








今回、ごく一部しかちょい見せをしていませんが、気になる・おもしろそうと感じましたら本編の方を読んでいただけたら幸いです。
▼ココから読むことができます▼
アルクトゥルスの魂


【アルクトゥルスの魂が望む〈わたし〉を生きる方法】
~ 魂の開放:オメガからアルファを超えてゼロへ~





▼ココから読むことができます▼
アルクトゥルスの魂



最後まで読んでいただきありがとうございました。

関連記事