2025年01月29日06:13

発売して、1週間ほど経ちますが、早速、感想のメッセージが届きました
本当に嬉しい限りです。
一冊の本が生きるための糧になれれば、本望です。
それだけで、書いて良かったな~と思います。
読んでいただきありがとうございました。
そして、手に取っていただいた方々も心よりお祈り申し上げます。
相変わらず、尖った本ですが、読み手あっての書き手だと思っております。
今後とも温かく見守っていただけたら幸いです。
▼ココから読むことができます▼
アルクトゥルスの魂
この本は多くの人に読んで欲しいという感じの本ではありません。
なので、3日に1記事のペースでちょい見せネタバレ記事を書いていきます。
一応、大衆ウケしやすい本ではなく、少数の人に向けて書いた内容です。
アルクトゥルス人でなくても、参考になると思います。
この本を読んでいて
ビビッときたら精神・魂のレベルが高いかもしれません。
面白い見方があるな~くらいに読んでいただけたら幸いです。
この本のキーワードは…
・ゼロポイントフィールド
・中庸
・ノンジャッジ、非2元
・3つの精神
・3つのアセンション
《3つの精神》
・アルファの精神:私利私欲が中心
・オメガの精神:みんな・全体が中心
・ゼロの精神:魂が中心

《3つのアセンション》
・本能のアセンション
・精神のアセンション
・魂のアセンション

さてさて、本題です。
今回も第3章から一部ちょい見せです。
第3章:魂の開放~オメガからゼロに向かって~
アセンション:本能・精神・魂の開放の3STEP
アセンションは「上昇」という意味があります。スピリチュアル界隈では次元の上昇といわれています。調べてみると「すべてを手放して愛と感謝の波動とともに究極のワンネスへ向かうこと※」ということのようです。精神と意識と魂には、3つの変化する段階があると考えます。
STEP1:アルファタイプのアセンション
《制御できない低次元のアルファタイプの目標》
・低いアルファの精神からオメガの精神へと向かう
・欲望の浄化と本能の昇華
STEP2:オメガタイプのアセンション
《抑えすぎるオメガタイプの目標》
・オメガの精神から高いアルファの精神へと向かう
・精神の浄化と霊性の昇華
STEP3:ゼロポジションへのアセンション
《高次元のアルファタイプの目標》
・高いアルファの精神から中庸の世界観"ゼロ"へと向かう
・全と一が統合される精神
・魂の浄化と人生(転生)の昇華
STEP1は「始まり」という意味のアルファにちなんだ成長の流れです。
STEP2は「終わり」という意味のオメガにちなんだ成長の流れがあると考えます。
ふたつのパターンを経験することでSTEP3の「始まりと終わり」が統合され本当のワンネスが完成されます。
精神と意識には、急激な成長はあっても飛び級はありません。段階的に成長し、それぞれのステージを経験していく必要があります。
多くの人が情報に流されるままに、魂や次元の上昇を目指します。
しかし、自分がいるステージにあった課題を乗り越えていくことがアセンションに向けた着実な流れだと考えます。
STEPアップの流れを建物の階段でイメージするとわかりやすいので、もう一度、図を紹介します。

左側はアルファの精神の領域で「個人」にフォーカスしています。右側はオメガの精神の領域で「全体」にフォーカスしています。
図の中で、1階フロアの人が階段を上るために左から右へと駆け上がります。
逆に2階フロアの人は右から左に向かって上がっていきます。
1階フロアに居る人が、2階フロアに上がるためには、左(個人)から右(全体)に向かって上がっていく必要があります。
しかし、2階フロアに居る人は3階フロアに向かうためには、右(全体)から左(個人)に向かって上がらなければなりません。
2階フロアで生きているアルクトゥルス人(魂レベルのが高い人も)が、3階フロアのステージに上がるためには、違う方向を向く必要があります。
2階フロアに居る人が、左に向かわずに大衆ウケの良いスピリチュアル(1階から2階)にのめり込むと外に飛び出してしまいます。まさに自分を見失うということです。

例えば、「人の痛みがわかるようにと育てられてきた大人」と「人の痛みがわからない大人」とでは、アドバイスの内容も変わります。
人の痛みがわかる人に「もっと人の痛みを考えなさい」と言っても、人の痛みにさらに敏感になり自分自身を苦しめてしまいます。
これは、鏡の法則や願望実現を盲する人が陥りやすい過剰な自己責任です。因果関係がなくても「周囲のトラブルの原因はすべて自分の内面にある」と認識してしまいます。
このような場合、「すべては自分に原因がある」と思い込み、他者の行為にも過剰に口出ししたり気を使ったりします。
他人の悩みやトラブルはその人が成長する機会です。それをややこしくしたり、奪うことになります。結果的に悩みに繋がったり、自分を見失う原因になります。
スピリチュアルの教えも、万能薬というわけではありません。
スピリチュアル界隈でも、大きくわけて2つの主張があります。
全体性やワンネス第一主義の立場を取る人と、自分らしさを謳い人生を謳歌することを勧める人がいます。
相反している考えですが、私はどちらも正しいと思います。
しかし、受け手側によって本当に必要なメッセージが変わります。
つまり、自分にあった言葉を目標に実践する必要があるということです。

悩みから抜け出す最後の一押しは、大衆に向けられたメッセージではなく、自分の中にある自分だけのメッセージや答えが重要となります。
答えは外にあるのではなく、自分の内側にあるということです。
次の記事は、3つの精神についてのちょい見せをUPしていきます。
こちら→制御できないアルファと抑えすぎるオメガ
最後まで読んでいただきありがとうございました。

▼ココから読むことができます▼
アルクトゥルスの魂
アセンション:本能・精神・魂の開放の3STEP
カテゴリー │出版本のちょい見せシリーズ
【アルクトゥルスの魂が望む〈わたし〉を生きる方法】
~ 魂の開放:オメガからアルファを超えてゼロへ~
~ 魂の開放:オメガからアルファを超えてゼロへ~

発売して、1週間ほど経ちますが、早速、感想のメッセージが届きました

本当に嬉しい限りです。
一冊の本が生きるための糧になれれば、本望です。
それだけで、書いて良かったな~と思います。
読んでいただきありがとうございました。
そして、手に取っていただいた方々も心よりお祈り申し上げます。
相変わらず、尖った本ですが、読み手あっての書き手だと思っております。
今後とも温かく見守っていただけたら幸いです。
▼ココから読むことができます▼
アルクトゥルスの魂
この本は多くの人に読んで欲しいという感じの本ではありません。
なので、3日に1記事のペースでちょい見せネタバレ記事を書いていきます。
一応、大衆ウケしやすい本ではなく、少数の人に向けて書いた内容です。
アルクトゥルス人でなくても、参考になると思います。
この本を読んでいて
ビビッときたら精神・魂のレベルが高いかもしれません。
面白い見方があるな~くらいに読んでいただけたら幸いです。
この本のキーワードは…
・ゼロポイントフィールド
・中庸
・ノンジャッジ、非2元
・3つの精神
・3つのアセンション
《3つの精神》
・アルファの精神:私利私欲が中心
・オメガの精神:みんな・全体が中心
・ゼロの精神:魂が中心

《3つのアセンション》
・本能のアセンション
・精神のアセンション
・魂のアセンション

さてさて、本題です。
今回も第3章から一部ちょい見せです。
第3章:魂の開放~オメガからゼロに向かって~
アセンション:本能・精神・魂の開放の3STEP
アセンションは「上昇」という意味があります。スピリチュアル界隈では次元の上昇といわれています。調べてみると「すべてを手放して愛と感謝の波動とともに究極のワンネスへ向かうこと※」ということのようです。精神と意識と魂には、3つの変化する段階があると考えます。
STEP1:アルファタイプのアセンション
《制御できない低次元のアルファタイプの目標》
・低いアルファの精神からオメガの精神へと向かう
・欲望の浄化と本能の昇華
STEP2:オメガタイプのアセンション
《抑えすぎるオメガタイプの目標》
・オメガの精神から高いアルファの精神へと向かう
・精神の浄化と霊性の昇華
STEP3:ゼロポジションへのアセンション
《高次元のアルファタイプの目標》
・高いアルファの精神から中庸の世界観"ゼロ"へと向かう
・全と一が統合される精神
・魂の浄化と人生(転生)の昇華
STEP1は「始まり」という意味のアルファにちなんだ成長の流れです。
STEP2は「終わり」という意味のオメガにちなんだ成長の流れがあると考えます。
ふたつのパターンを経験することでSTEP3の「始まりと終わり」が統合され本当のワンネスが完成されます。
精神と意識には、急激な成長はあっても飛び級はありません。段階的に成長し、それぞれのステージを経験していく必要があります。
多くの人が情報に流されるままに、魂や次元の上昇を目指します。
しかし、自分がいるステージにあった課題を乗り越えていくことがアセンションに向けた着実な流れだと考えます。
STEPアップの流れを建物の階段でイメージするとわかりやすいので、もう一度、図を紹介します。

図:個人主義から全体主義へ、全体から魂中心へ
左側はアルファの精神の領域で「個人」にフォーカスしています。右側はオメガの精神の領域で「全体」にフォーカスしています。
図の中で、1階フロアの人が階段を上るために左から右へと駆け上がります。
逆に2階フロアの人は右から左に向かって上がっていきます。
1階フロアに居る人が、2階フロアに上がるためには、左(個人)から右(全体)に向かって上がっていく必要があります。
しかし、2階フロアに居る人は3階フロアに向かうためには、右(全体)から左(個人)に向かって上がらなければなりません。
2階フロアで生きているアルクトゥルス人(魂レベルのが高い人も)が、3階フロアのステージに上がるためには、違う方向を向く必要があります。
2階フロアに居る人が、左に向かわずに大衆ウケの良いスピリチュアル(1階から2階)にのめり込むと外に飛び出してしまいます。まさに自分を見失うということです。

図:右に行き過ぎて落ちる!!
例えば、「人の痛みがわかるようにと育てられてきた大人」と「人の痛みがわからない大人」とでは、アドバイスの内容も変わります。
人の痛みがわかる人に「もっと人の痛みを考えなさい」と言っても、人の痛みにさらに敏感になり自分自身を苦しめてしまいます。
これは、鏡の法則や願望実現を盲する人が陥りやすい過剰な自己責任です。因果関係がなくても「周囲のトラブルの原因はすべて自分の内面にある」と認識してしまいます。
このような場合、「すべては自分に原因がある」と思い込み、他者の行為にも過剰に口出ししたり気を使ったりします。
他人の悩みやトラブルはその人が成長する機会です。それをややこしくしたり、奪うことになります。結果的に悩みに繋がったり、自分を見失う原因になります。
スピリチュアルの教えも、万能薬というわけではありません。
スピリチュアル界隈でも、大きくわけて2つの主張があります。
全体性やワンネス第一主義の立場を取る人と、自分らしさを謳い人生を謳歌することを勧める人がいます。
相反している考えですが、私はどちらも正しいと思います。
しかし、受け手側によって本当に必要なメッセージが変わります。
つまり、自分にあった言葉を目標に実践する必要があるということです。

図:自分に還る!!2階フロアから3階フロアへ
悩みから抜け出す最後の一押しは、大衆に向けられたメッセージではなく、自分の中にある自分だけのメッセージや答えが重要となります。
答えは外にあるのではなく、自分の内側にあるということです。
次の記事は、3つの精神についてのちょい見せをUPしていきます。
こちら→制御できないアルファと抑えすぎるオメガ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【アルクトゥルスの魂が望む〈わたし〉を生きる方法】
~ 魂の開放:オメガからアルファを超えてゼロへ~
~ 魂の開放:オメガからアルファを超えてゼロへ~

▼ココから読むことができます▼
アルクトゥルスの魂
【意識レベル解説】ペンは心を動かせるが、暴力は心を動かせない
【意識レベル解説】一人の強い意志は世界を変える
アルクトゥルス最終章:平和を望む心と思想
【空(クウ)】日本人の真ん中には、自分らしさがない
心・魂・体の三つが一致することで保たれる
愛と平和を願うなら適切なジャッジで本質を見極める
ジャッジを放棄すると"ぼやけた写真"と化す
アルクトゥルスが持つ見極める眼はジャッジにある
【スピリチュアルの守破離】振り回されるオメガの精神
ルールメーカーからの卒業「アルクトゥルスの魂」
「アルクトゥルスの魂」大衆向けじゃないからあなたに届く
なんと闇落ち!?没落するナルシズムな"光"
制御できないアルファと抑えすぎるオメガ
【ゼロの精神】存在がパワーストーンになる
アセンション前に現実の課題(お金と時間)を超えたい
今だけ無料:「パワーか、フォースか」をやさしく解説 PartⅠツール編(特設ページ)
ライオンの精神:自由の道を目指すこと
バイタリティーが溢れる3つのシークレットシフト
~鏡の法則を超えて~曇りのない鏡があれば「課題の分離」ができる
《意識レベル「パワーかフォースか」を読み解く 【記事の一覧】》
【意識レベル解説】一人の強い意志は世界を変える
アルクトゥルス最終章:平和を望む心と思想
【空(クウ)】日本人の真ん中には、自分らしさがない
心・魂・体の三つが一致することで保たれる
愛と平和を願うなら適切なジャッジで本質を見極める
ジャッジを放棄すると"ぼやけた写真"と化す
アルクトゥルスが持つ見極める眼はジャッジにある
【スピリチュアルの守破離】振り回されるオメガの精神
ルールメーカーからの卒業「アルクトゥルスの魂」
「アルクトゥルスの魂」大衆向けじゃないからあなたに届く
なんと闇落ち!?没落するナルシズムな"光"
制御できないアルファと抑えすぎるオメガ
【ゼロの精神】存在がパワーストーンになる
アセンション前に現実の課題(お金と時間)を超えたい
今だけ無料:「パワーか、フォースか」をやさしく解説 PartⅠツール編(特設ページ)
ライオンの精神:自由の道を目指すこと
バイタリティーが溢れる3つのシークレットシフト
~鏡の法則を超えて~曇りのない鏡があれば「課題の分離」ができる
《意識レベル「パワーかフォースか」を読み解く 【記事の一覧】》
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