いま、心と体。～satci(さっち) ハウス～

2019年、島根と鳥取の県境の山を登っていたとき、ある声が聞こえました。 



『オロチは我なり。オロチを退治すれば生(聖)は退治される。オロチは知なり賢く、賢である。』




古事記ではヤマタノオロチノは素戔鳴尊(すさのおのみこと)に退治され、

神器の剣で有名な、草薙の剣(天叢雲剣、あめのむらくもの剣)はヤマタノオロチの体内、尾の付け根にありました。



さて、

ヤマタノオロチは本当に邪悪な龍なのでしょうか。

聖剣を体内に宿す龍が本当に邪悪な龍なのでしょうか。

私は疑問に思います。





このメッセージを解釈すると、

聖剣というものは、自分(ヤマタノオロチ・エゴ･我)の中にあると考えます。



聖剣と云う名の真我です。



つまりエゴ･我は滅するものではなく、

真我はエゴ･我の中にあるのではないかと考えます。




そして、体内の聖剣は、


草薙剣がみつかった尻尾である、尾てい骨（第一チャクラ）から始まる上下のエネルギーラインだと考えます。



自分軸、つまりセンタリング、グランディングということです。
→私の原点であり、ブログタイトルの由来でもあります。



真我を見つけると、チャクラエネルギーが繋がり、聖剣となります。



『何にも屈しない。』





歴史的にも、3種の神器のうち実物を失ったのは草薙の剣です。



日本人の課題は、


失われた神器、聖剣(真我)を見つけることかもしれません。



形あるものではなく、



実物は、一人ひとりの心のなかにあり、


『そこに、在る(ある)』という気づきを得ることです。



既に授けられている。


けど、気づいていない。



剣は、なまくらのままです。





一人一人が強く健やかであることを願っています。




最後に、


この記事は過去に別のブログで書いたのですが、

今回、『ハイヤーセルフ』『自我』『真我』について調べるためにこの記事を引っ張ってきました。

合わせて、登った山を調べました。


私が登った山は船通山という山で、ヤマタノオロチ退治の舞台になった山だそうです。


そして、
この3年間、私は登った山について何も知らずにいました。

ただメッセージを受け取っただけでした。



ヤマタノオロチ(自我)が、この世に発生している『自我を滅する説法』、２元論的な考えを払拭したかったのかもしれません。


きっと、３年前はまだ世に出すには早かった。

多くの人が見てくださっている「いま、このブログ」だからこそ、メッセージの価値が生まれるのかもしれません。


すべては、タイミングですね。




鳥肌が立ったのは言うまでもありませんが。



多くの人に、このメッセージが届き、

受け止められるよう切に願います。



山頂には天叢雲剣出顕之地の碑があるそうです。←何かがあったのは覚えています(笑)　
疲労と寒さで、それどころではありませんでした(笑)　それほど高い山ではありませんが…。


船通山：https://okuizumo.org/jp/guide/detail/250/






最後に案内をさせてください！！！

今年の春過ぎにキンドル本を出版予定です！！

もちろん、内容は『意識レベル』についてです。現在、執筆中です。