いま、心と体。～satci(さっち) ハウス～

スピリチュアルや精神世界は学んでも、『自分が成長しているのか』が分かりずらい世界です。

そんな中、

私が出会ったのは、「パワーか、フォースか」という本です。


その本に書かれていたのが、デヴィッド・R・ホーキンズが提唱する『意識レベル』でした。





※意識レベル検査JCS（Japan Coma Scale）やGCS（Glasgow Coma Scale）に関する記述ではございません。

意識レベルがはじめての方はコチラから→ 〈あなたの意識レベルは？魂レベルを上げる方法〉




今回は、私の意識レベルを測定しました。
※久しぶりなので少し緊張。

この記事のpoint
・意識レベルの測定依頼を出すと細かい数値が確認できる
・数値ごとの課題が見えてくる

意識レベルを判断するための質問

意識レベルを測定する際は、以下のような流れで測定しています。


意識レベルの測定を依頼したら同じような測定内容（図：下にあり）が返ってきます。


《質問の流れ》
１．はじめは依頼された方のハイヤーセルフから許可をもらう。情報とどの時点の意識レベルを測定するのか決める。

２．Q４~５で、自己申告を基準にだいたいの範囲を定める
→詳細質問で役立つ

３．Q６～１４、100台ごとでおおまかに測定する
→この時点で、キネシオロジーの反応に強弱が出ることがある（分離？）
→必要なときは追加質問を行う
→意識レベル２００以下（ネガティブ）、意識レベル１０００以上の判定はしない

４．詳細質問Q１５～２２で数値を絞っていく作業
→数字を特定するだけではなく、逆の数字も質問し異なることも確認する
→必要なときは追加質問を行う

５．終了質問
→数値の最終確認を行う
→私と依頼された方によるバイアス（偏見・思いなど）がないかを確認する
→測定の終了を確認する

６．解釈
→依頼者の心当たりや引っかかる部分を引き出すことが目的
→質問内容とキネシオロジーの反応について、それぞれの項目との関係性など
→意識の刷り込みになるのであまり深くは考察せず


人によって質問の量は異なりますがだいたい４０回前後で終わります。


次は、私の意識レベルの測定結果と質問過程・解釈を公開します。

ケーススタディ（事例：ひで汰）

測定者：ひで汰、依頼主：ひで汰　結果：意識レベル834

質問の内容と答えは下（図：Q1～34）にあります。

解釈
意識レベルの測定結果は834となっていました。Q6～１３の質問で徐々にYESの反応が大きくなり700以上で最も反応が強く出ていました。Q13の800以上と自己申告の1000よりも低めの為、800～1000の間にも意識レベル帯があることが分かります。


解釈による私の心当たり（依頼者としての声）
結果に対して私自身の心当たりは、700台の文言（顕在の神としての「自己」）が体形的にイメージできないことが挙げられます。この点について、私の考えと一致しており“自我（エゴ）”と“真我”を理解または分離と統合する人生作業と捉えています。
まだ未熟な部分といえます。※測定者ではなく依頼者の声です。

意識レベルを通して成長がみえる

意識レベルとして数値化することで、次はどこを目指せば良いか？、見落とした課題は何か？ということがわかります。

ちなみに、3年前の意識レベルは540程度でした。
意識レベル400、500台が世間的に活躍する人であれば、
800台は『ただの人』になります。

ただの人に成りすます？のかな。

今後は、意識レベルが『上がったきっかけや何をしたのか』などの具体的な内容も記事にしていきます。

ケーススタディの質問内容と答え

１．基本質問、２．自己申告の質問



３．おおまかな質問



４．詳細質問①



４．詳細質問②



５．終了質問、６．解釈

まとめ

雰囲気はつかめたでしょうか。
・意識レベルの測定依頼を出すと細かい数値が確認できる
・課題が見えてくる

こんな感じで、意識レベルを測定していま～す。



ちなみに、今回出た数値の834の語呂合わせ。
意識レベル834！！→はっさよ～！！！（沖縄の方言で呆れ驚くときに使う言葉）
お粗末さまでしたm(_ _)m





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