呼吸による内臓ダイエット。こっそりと教えちゃいます。

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息、していますか?で呼吸の大切さを説いたのですが…


みなさんに役に立つかと思う情報を書き忘れていました(笑)



さっそく話しは移ります。




意識的な呼吸(呼吸法)は、横隔膜による内臓マッサージを行っています。※腹式呼吸



横隔膜が収縮し、胸腔は広がった吸息では…

内臓は下へ押しやられます。


逆に、呼息では内臓は上へと引き上げられます。



横隔膜の収縮により内臓は陰圧と陽圧の圧力を受けています。これは何かの作用に似ていませんか?





そうですポンプ作用ですね。


ポンプ作用で有名なのは、下腿(ふくらはぎ)の筋ポンピングでしょう。※エコノミー症候群予防の足首クネクネです。


そしてこれが呼吸による内臓ポンピングです!! …ん?呼吸ポンピング?内臓ポンピング?どっちだ(笑)


内臓を対象とした呼吸ポンプ作用による循環改善ですね。



ちなみに、この内臓の上下運動は重心の高低差を生みます。


トップアスリートはこの内臓の重心移動も巧みに使い、最高のパフォーマンスを作り出します。呼吸とともに流れるような動きです。


例えば相撲取りは重心が低い方が倒されにくいわけです。しかも、これが外見では判断できない「さりげなく重心が低い」状態なので、相手からすれば、誤算になるわけです。


話しがそれましたね。

しかしこのポンプ作用は、アスリートだけのためにあるのではありません。


重要なところは、内臓の血流を改善させ代謝をあげることでしょう。体の内側から温める。


うん、うん、良いことですね。今の季節にはもってこいです。










…ん!! タイトルからも察するように、これはダイエットに繋がります(笑)



みなさん、体の表面だけのダイエット・フィットネスをしていませんか?


呼吸法による内臓ダイエットも重要ですよ。




すっきりとした内臓は引き締まったウエストにも繋がりまもんね♪




まだ呼吸法は記事としてアップしていないのですが、いつかアップしますので乞うご期待下さい(気長にお願いします(-人-) )。


呼吸法へつづく…。

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