2013年08月09日22:58
『改』 第1章 体の軸(体軸)
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こんちには、このブログへ訪問していただきありがとうございました。
常に記事ランキングに入っている「 体の軸 」関連を改訂してみました(改訂H25/7/31~)。
一般の方には、理解しづらい部分もあると思います。また、読んでもイメージしにくいとは思います。
もう少しわかりやすく、詳しくできたら良いかなと思っています。
体の軸を意識することは、生きていく上で大変役に立ちます。なぜなら、人生の資本は体であり、心であり、天から与えられたもので成り立っています。
そして、ヨガ・エアロビクス(生徒~インストラクター)、武術、舞踊、大工、セラピスト、美容師、体や手先(繊細さ)を使った仕事なら何にでも役に立ちます。
まず初めに軸を学んでいく中で、念頭に入れておかなければならないことがあります。
それは「重力」です。
地球の上で生活している私たちは、常に重力を背負いながら生きています。
重力は、もちろんのこと体全身にかかっています。
頭から手の指先、足の指先まで重力は均等にかかっています。
そして体の軸は体の中心より少し後ろ(背骨の少し前)にあります。
この体の軸(体軸)と、地球の中心へと垂直に向かう重力の軸(地面に対して垂直な軸)が重なり合ったときに、もっとも安定した姿勢とされています。
浅田真央、イチロー、タイガー・ウッズ、ウサイン・ボルトなど、トップアスリート集団はこの体軸と垂軸の感知能力と制御能力、そして体軸と垂軸を合致させる能力が高く、これらの能力がなせる業がハイパフォーマンスに繋がるのです。
もしこれらの能力を数値化するのであれば、一般人は4~5で、
トップアスリートなど金メダルをとる選手らはなんと100くらいの差があるそうです。
そして、体の軸から性格も判別することができるそうです。
おおまかに大別すると1~4まであるそうです。
性格により1軸・2軸・3軸・4軸か変化します。
1軸(軸が前方にある人)は、自分の中に世界を持っているそうです。個性派です。
4軸(軸がかかとより)は、控えめタイプ。草食系です。
→はい!私です。
2軸(軸が母指球あたり)は、ズバリ肉食系タイプです。
では、3軸といったら…
3軸(内くるぶしの真下)はニュートラルな軸で、もっとも体にも心にも負担が少ないタイプです。
カリスマ・人気者・モテモテタイプです。
軸は意図的に、一時的にも変化することができます。
上記のトップアスリートも3軸へ調整することで、ずば抜けたパフォーマンスを可能にしているのだそうです。
私は、性格も軸も個性だと思います。
すべての人が同じでは、この世のコントラストは生まれません。
みな違うから良いのです(*^^)v
では重心と軸の違いは?
重心は意識して変化させることができます。
前のめりになってみたり、右に少し倒れてみたりと…
軸は無意識になったときの姿勢・体の在り方だと思います。つまり、意識してニュートラルな姿勢(3軸)を、学習し体に記憶させることで無意識に定着させることができます。
→ということで、本領を発揮したいときに、臨機応変に対応できるニュートラルに合わせるクセを見につけることが重要だと思います!!
もう話せば哲学の領域になりそうです(笑)
心と体は繋がっているからこそ、心理学や哲学の領域にも入るのだと思います。
記事:「 心と体の繋がり方 」→より抜粋。
《 心と体が繋がる仕組み 》
①悩み癖やネガティブ思考は交感神経を刺激します。また体を緊張させることで肺を圧迫させます。
②慢性的に刺激された交感神経は、体のアクセルを踏みっぱなしにします。
③消費エネルギー(酸素)が増加し、さらに呼吸数up + 呼吸筋の緊張upとなり、呼吸筋は疲弊し、低酸素状態へ。
記事:「 寝ても肩がコル。 」→より抜粋。
休んでも、寝ても、肩がコル。まさに、筋メモリーによる「体のこわばり」が取れていない証拠です。~中略~
そういう時こそ、何かを抱えたまま休んでしまった時です。
心と体の関係は大変興味深いです。
立位姿勢や動作などに向き合い、とことんまで筋肉をゆるめることで体軸と垂軸の感知能力が高まるのです。
☆★『改』 第2章 軸(体軸)の整え方 情報感知編★☆
参考文献:
→骨盤のゆがみを解消!!
→背骨のゆがみを解消!!
→頭蓋骨のゆがみを解消!!
常に記事ランキングに入っている「 体の軸 」関連を改訂してみました(改訂H25/7/31~)。
一般の方には、理解しづらい部分もあると思います。また、読んでもイメージしにくいとは思います。
もう少しわかりやすく、詳しくできたら良いかなと思っています。
体の軸を意識することは、生きていく上で大変役に立ちます。なぜなら、人生の資本は体であり、心であり、天から与えられたもので成り立っています。
そして、ヨガ・エアロビクス(生徒~インストラクター)、武術、舞踊、大工、セラピスト、美容師、体や手先(繊細さ)を使った仕事なら何にでも役に立ちます。
まず初めに軸を学んでいく中で、念頭に入れておかなければならないことがあります。
それは「重力」です。
地球の上で生活している私たちは、常に重力を背負いながら生きています。
重力は、もちろんのこと体全身にかかっています。
頭から手の指先、足の指先まで重力は均等にかかっています。
そして体の軸は体の中心より少し後ろ(背骨の少し前)にあります。
この体の軸(体軸)と、地球の中心へと垂直に向かう重力の軸(地面に対して垂直な軸)が重なり合ったときに、もっとも安定した姿勢とされています。
浅田真央、イチロー、タイガー・ウッズ、ウサイン・ボルトなど、トップアスリート集団はこの体軸と垂軸の感知能力と制御能力、そして体軸と垂軸を合致させる能力が高く、これらの能力がなせる業がハイパフォーマンスに繋がるのです。
もしこれらの能力を数値化するのであれば、一般人は4~5で、
トップアスリートなど金メダルをとる選手らはなんと100くらいの差があるそうです。
そして、体の軸から性格も判別することができるそうです。
おおまかに大別すると1~4まであるそうです。
性格により1軸・2軸・3軸・4軸か変化します。
1軸(軸が前方にある人)は、自分の中に世界を持っているそうです。個性派です。
4軸(軸がかかとより)は、控えめタイプ。草食系です。
→はい!私です。
2軸(軸が母指球あたり)は、ズバリ肉食系タイプです。
では、3軸といったら…
3軸(内くるぶしの真下)はニュートラルな軸で、もっとも体にも心にも負担が少ないタイプです。
カリスマ・人気者・モテモテタイプです。
軸は意図的に、一時的にも変化することができます。
上記のトップアスリートも3軸へ調整することで、ずば抜けたパフォーマンスを可能にしているのだそうです。
私は、性格も軸も個性だと思います。
すべての人が同じでは、この世のコントラストは生まれません。
みな違うから良いのです(*^^)v
では重心と軸の違いは?
重心は意識して変化させることができます。
前のめりになってみたり、右に少し倒れてみたりと…
軸は無意識になったときの姿勢・体の在り方だと思います。つまり、意識してニュートラルな姿勢(3軸)を、学習し体に記憶させることで無意識に定着させることができます。
→ということで、本領を発揮したいときに、臨機応変に対応できるニュートラルに合わせるクセを見につけることが重要だと思います!!
もう話せば哲学の領域になりそうです(笑)
心と体は繋がっているからこそ、心理学や哲学の領域にも入るのだと思います。
記事:「 心と体の繋がり方 」→より抜粋。
《 心と体が繋がる仕組み 》
①悩み癖やネガティブ思考は交感神経を刺激します。また体を緊張させることで肺を圧迫させます。
②慢性的に刺激された交感神経は、体のアクセルを踏みっぱなしにします。
③消費エネルギー(酸素)が増加し、さらに呼吸数up + 呼吸筋の緊張upとなり、呼吸筋は疲弊し、低酸素状態へ。
記事:「 寝ても肩がコル。 」→より抜粋。
休んでも、寝ても、肩がコル。まさに、筋メモリーによる「体のこわばり」が取れていない証拠です。~中略~
そういう時こそ、何かを抱えたまま休んでしまった時です。
心と体の関係は大変興味深いです。
立位姿勢や動作などに向き合い、とことんまで筋肉をゆるめることで体軸と垂軸の感知能力が高まるのです。
☆★『改』 第2章 軸(体軸)の整え方 情報感知編★☆
参考文献:
→骨盤のゆがみを解消!!
→背骨のゆがみを解消!!
→頭蓋骨のゆがみを解消!!
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