2025年05月13日07:00

今回は【PartⅡ①:社会経済編】をちょい見せ!!
―――【この記事のポイント】―――
・スピリットは生きるための真のパワー
・真理の理解度に関係はない
・心をこめる「まごころ」がスピリットになる
――――――――――――――――――――

発売は5月18日!!
内容は▼こんな感じ▼になっています。
第1章
PartⅡ実践編:第9章の要約
・言葉(心構え)をポジティブとネガティブに分けて違いを理解する
・心がけによって自分の在り方もわかる
・言葉の重要性、言葉は現実化することを解説
ちょい見せ記事:
【意識レベル解説】一人の強い意志は世界を変える
第2章
PartⅡ実践編:第10章の要約
・他者に対するパワーとフォースの在り方を解説
・パワーは他者との違いを認める
・フォースは違う者を排除する
・二つの異なる特徴は生存に関わってくる
ちょい見せ記事:
【意識レベル解説】ペンは心を動かせるが、暴力は心を動かせない
第3章
PartⅡ実践編:第11章の要約
・意識レベルの低い企業が衰退する理由
・誠意のある企業が繁栄する理由
・繫栄する企業と排他的な企業の違いは何か?
ちょい見せ記事:
【意識レベル解説】ブラック企業は自ずと衰退する
第4章
PartⅡ実践編:第13章の要約
・自分の人生を歩む人とそうでない人の圧倒的な違いはスピリットにある
・「スピリットが欠けている」ことの理由
・心身という器が疲れ切っている
第5章
PartⅡ実践編:第16章の要約
・真の成功と仮初めの成功を説明
・真の成功は内面から溢れる
・仮初めの成功は誰かによって作られた他者依存の「レッテル」
・もろく儚い成功はしがみつき大きな問題を起こす
「パワーか、フォーカスか」を考察した解説本もよろしくお願いします!!

前作のPartⅠは、

読んでくださった皆さまに、心よりお礼申し上げます
▼ここから読めます▼
意識レベル「パワーか、フォースか」をやさしく解説 PartⅠツール編: PartⅠツール編
▼前作:ちょい見せリンク集▼
リンク集:意識レベル「パワーかフォースか」を読み解くPartⅠ 【記事の一覧】

▽▽▽意識レベルをもっと知りたい!!▽▽▽
カテゴリー1:意識レベルって【何?】
カテゴリー2:意識レベルを【考察する!!】
カテゴリー3:意識レベルを上げるための【方法は何?】
カテゴリー4:自分の【意識レベルを知りたい】
【第13章:社会に現れるパワーと人間のスピリット】の要約
D・ホーキンズ博士は「高いエネルギーを持つパワーは生命を維持するための同化作用がある」と述べています。逆に、同化作用の反対である異化作用によって衰え死に至ります。
〈ひとことコメント〉
少しだけ専門的になりますので、同化作用と異化作用を調べてみました。
同化作用とは?
・エネルギーを作ったり合成したりする
・光合成や食物から体に必要なエネルギーを作る
異化作用とは?
・自分の体を分解してエネルギーを作り出す
・絶食時などでは筋肉(もしくは脂肪)を分解してエネルギーを取り出す
D・ホーキンズ博士はパワーとフォースの関係を以下のように認識しています。
真のパワー=生命=スピリット
フォース=死=弱さ
スピリット=スピリチュアルと認識している印象です。そして、スピリチュアルを宗教(オカルト)と同一視することは大きな間違いだと述べています。
スピリットを意訳するなら精神性を意味しています。つまり、精神性が高い(心と精神が豊)と生命に満ち溢れ、逆に精神性が低いと愛と自尊心に欠け利己的になったり乱暴になったりします。
〈スピリットとは何か?〉
スポーツマンシップに則った行動は、プレーにおいても誠意を感じます。スポーツマンシップの根幹は、勇気や粘り強さ、目標・目的、礼儀、原理を大切にする精神にあります。
スピリット(精神)が込められていると云います。
・丹精込める
・まごころを込める
・意識を集中させる
逆にスピリットがないと、ラフプレー(ルールやマナーに反した乱暴なプレー)が横行したり、絶望的になったりして負けることを意味します。
スピリットが欠如した状況は、心の無い態度となります。
・落胆
・丹精が無い
・軽率
社会や組織においてもスピリット・精神の違いで将来性が変化してきます。違いによって発展と衰退、勝利と敗北が明確になります。
社会やチーム、組織では、チームスピリットやグループ精神が重要になります。
※日本では、基本理念や基本方針(行動指針)などがチームスピリットにあたるのではないでしょうか。
このチームスピリットを率いる組織の長やリーダーが要となります。チームスピリットやグループ精神が低いほどに、仕事は滞り失ってしまいます。
私たちはスピリットを失うと「死んだ魚の目」のようになってしまいます。
それだけ、スピリットというのは生きる上で大切な精神です。
スピリットとは、精神性、活き活きと輝く命のエネルギーに沿っている状態を意味しています。そして、スピリットとは高いエネルギーをもった「パワー」です。
生命活動の源であり、真理(至高性)が持つパワーは時代を通して変わらないまま残り続けます。真理が理解できているか否かに関係なく、お互いに高め合い苦悩の中に居る人に慈愛を覚えることで英知が生まれます。そして、人類全体に慈愛の心、博愛の精神が広がっていきます。
〈スピリットがある〉
・パワー(創造)の領域
・生命力
・愛や人間性
・同化作用
・自然治癒
〈スピリットがない〉
・フォース(破壊)の領域
・弱体化
・自尊心に欠ける
・利己的に真実を歪める
・異化作用
・老化
Dead fish eyes~死んだ魚のような目~
私は「スピリットがない」と聞くと「死んだ魚のような目」を思い浮かべます。このような表現は万国共通のようです。生気を失ったり、目が死んでいるという虚(うつ)ろな目をしています。
あなたの周りにも目が死んでいる人はいませんか?
私の周りにも一人います。
まだ若く働き盛りで妻子を持っているのですが、死んだ魚のような目を隠しきれていません。
父親が偉大で権威的だったせいもあり、いつもその背中の陰で身を潜めていたのかもしれません。同じ職業に就き同じ職場で働き敷かれたレールを歩いています。もしかすると自分自身の人生を決断する機会がほとんど与えられてこなかったのかもしれません。
スピリットも精神性も、高める秘訣は自分の人生に主体的になることだと考えます。自分の人生を生きるということです。そして、目の前にある物事に自ら決断していくことが重要ではないかと考えます。
そのためには、何気ない日々の今この瞬間に集中することが第一歩になります。
スピリットを高める方法をもう一度、記載します。
・丹精込める
・まごころを込める
・意識を集中させる
つまり、自分の人生に心(まごころ)を込めることは、自分の人生に愛を込めるということです。今この瞬間を生きること、意識を目の前のことに集中させることです。それが、人生にスピリットを込めることであり、活き活きとした目となります。
延いては、高いエネルギーを持った真のパワーの領域に繋がっていきます。
自分を表現し、自己実現している人ほど意識レベルも高く精神も自由な印象があります。
もし、読者の中で自分のことが「死んだ魚のような目」をしているかもしれないと思う人がいましたら、まずは目の前で起きていることに集中してみてください。未来も結果もどうなるのかを考えずに、まずは「今を生きること」を大切にしてみてください。
そして、今を生きることに精一杯の人はステップアップとして環境を変えてみるということも大事かもしれません。きっとそれはオーバーワークの可能性があります。
色々な要因で「死んだ魚のような目」になります。自分にあった解決策があります。ここでは趣旨がズレてしまうため紹介することはできませんが、愚痴ることや信頼できる人に相談することも大切です。新しい発見があったり肩の力が抜けることもあります。逆に、違った考えを持った人と話すと味方が変わり視野が広くなったりします。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました
引き続き、ちょい見せをUPしていきます!!
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【意識レベル解説】圧倒的な違いは「スピリット」にある
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今回は【PartⅡ①:社会経済編】をちょい見せ!!
―――【この記事のポイント】―――
・スピリットは生きるための真のパワー
・真理の理解度に関係はない
・心をこめる「まごころ」がスピリットになる
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意識レベルLabメソッドで読み解く
「パワーか、フォースか」 partⅡ
"社会経済編"
「パワーか、フォースか」 partⅡ
"社会経済編"

発売は5月18日!!
内容は▼こんな感じ▼になっています。
【 要約 】
第1章
PartⅡ実践編:第9章の要約
・言葉(心構え)をポジティブとネガティブに分けて違いを理解する
・心がけによって自分の在り方もわかる
・言葉の重要性、言葉は現実化することを解説
ちょい見せ記事:
【意識レベル解説】一人の強い意志は世界を変える
第2章
PartⅡ実践編:第10章の要約
・他者に対するパワーとフォースの在り方を解説
・パワーは他者との違いを認める
・フォースは違う者を排除する
・二つの異なる特徴は生存に関わってくる
ちょい見せ記事:
【意識レベル解説】ペンは心を動かせるが、暴力は心を動かせない
第3章
PartⅡ実践編:第11章の要約
・意識レベルの低い企業が衰退する理由
・誠意のある企業が繁栄する理由
・繫栄する企業と排他的な企業の違いは何か?
ちょい見せ記事:
【意識レベル解説】ブラック企業は自ずと衰退する
第4章
PartⅡ実践編:第13章の要約
・自分の人生を歩む人とそうでない人の圧倒的な違いはスピリットにある
・「スピリットが欠けている」ことの理由
・心身という器が疲れ切っている
第5章
PartⅡ実践編:第16章の要約
・真の成功と仮初めの成功を説明
・真の成功は内面から溢れる
・仮初めの成功は誰かによって作られた他者依存の「レッテル」
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前作のPartⅠは、
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パチパチパチ
読んでくださった皆さまに、心よりお礼申し上げます

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▽▽▽意識レベルをもっと知りたい!!▽▽▽
カテゴリー1:意識レベルって【何?】
カテゴリー2:意識レベルを【考察する!!】
カテゴリー3:意識レベルを上げるための【方法は何?】
カテゴリー4:自分の【意識レベルを知りたい】
【第13章:社会に現れるパワーと人間のスピリット】の要約
参照ページ:p236~247
D・ホーキンズ博士は「高いエネルギーを持つパワーは生命を維持するための同化作用がある」と述べています。逆に、同化作用の反対である異化作用によって衰え死に至ります。
〈ひとことコメント〉
少しだけ専門的になりますので、同化作用と異化作用を調べてみました。
同化作用とは?
・エネルギーを作ったり合成したりする
・光合成や食物から体に必要なエネルギーを作る
異化作用とは?
・自分の体を分解してエネルギーを作り出す
・絶食時などでは筋肉(もしくは脂肪)を分解してエネルギーを取り出す
D・ホーキンズ博士はパワーとフォースの関係を以下のように認識しています。
真のパワー=生命=スピリット
フォース=死=弱さ
スピリット=スピリチュアルと認識している印象です。そして、スピリチュアルを宗教(オカルト)と同一視することは大きな間違いだと述べています。
スピリットを意訳するなら精神性を意味しています。つまり、精神性が高い(心と精神が豊)と生命に満ち溢れ、逆に精神性が低いと愛と自尊心に欠け利己的になったり乱暴になったりします。
〈スピリットとは何か?〉
スポーツマンシップに則った行動は、プレーにおいても誠意を感じます。スポーツマンシップの根幹は、勇気や粘り強さ、目標・目的、礼儀、原理を大切にする精神にあります。
スピリット(精神)が込められていると云います。
・丹精込める
・まごころを込める
・意識を集中させる
逆にスピリットがないと、ラフプレー(ルールやマナーに反した乱暴なプレー)が横行したり、絶望的になったりして負けることを意味します。
スピリットが欠如した状況は、心の無い態度となります。
・落胆
・丹精が無い
・軽率
社会や組織においてもスピリット・精神の違いで将来性が変化してきます。違いによって発展と衰退、勝利と敗北が明確になります。
社会やチーム、組織では、チームスピリットやグループ精神が重要になります。
※日本では、基本理念や基本方針(行動指針)などがチームスピリットにあたるのではないでしょうか。
このチームスピリットを率いる組織の長やリーダーが要となります。チームスピリットやグループ精神が低いほどに、仕事は滞り失ってしまいます。
私たちはスピリットを失うと「死んだ魚の目」のようになってしまいます。
それだけ、スピリットというのは生きる上で大切な精神です。
スピリットとは、精神性、活き活きと輝く命のエネルギーに沿っている状態を意味しています。そして、スピリットとは高いエネルギーをもった「パワー」です。
生命活動の源であり、真理(至高性)が持つパワーは時代を通して変わらないまま残り続けます。真理が理解できているか否かに関係なく、お互いに高め合い苦悩の中に居る人に慈愛を覚えることで英知が生まれます。そして、人類全体に慈愛の心、博愛の精神が広がっていきます。
〈スピリットがある〉
・パワー(創造)の領域
・生命力
・愛や人間性
・同化作用
・自然治癒
〈スピリットがない〉
・フォース(破壊)の領域
・弱体化
・自尊心に欠ける
・利己的に真実を歪める
・異化作用
・老化
Dead fish eyes~死んだ魚のような目~
私は「スピリットがない」と聞くと「死んだ魚のような目」を思い浮かべます。このような表現は万国共通のようです。生気を失ったり、目が死んでいるという虚(うつ)ろな目をしています。
あなたの周りにも目が死んでいる人はいませんか?
私の周りにも一人います。
まだ若く働き盛りで妻子を持っているのですが、死んだ魚のような目を隠しきれていません。
父親が偉大で権威的だったせいもあり、いつもその背中の陰で身を潜めていたのかもしれません。同じ職業に就き同じ職場で働き敷かれたレールを歩いています。もしかすると自分自身の人生を決断する機会がほとんど与えられてこなかったのかもしれません。
スピリットも精神性も、高める秘訣は自分の人生に主体的になることだと考えます。自分の人生を生きるということです。そして、目の前にある物事に自ら決断していくことが重要ではないかと考えます。
そのためには、何気ない日々の今この瞬間に集中することが第一歩になります。
スピリットを高める方法をもう一度、記載します。
・丹精込める
・まごころを込める
・意識を集中させる
つまり、自分の人生に心(まごころ)を込めることは、自分の人生に愛を込めるということです。今この瞬間を生きること、意識を目の前のことに集中させることです。それが、人生にスピリットを込めることであり、活き活きとした目となります。
延いては、高いエネルギーを持った真のパワーの領域に繋がっていきます。
自分を表現し、自己実現している人ほど意識レベルも高く精神も自由な印象があります。
もし、読者の中で自分のことが「死んだ魚のような目」をしているかもしれないと思う人がいましたら、まずは目の前で起きていることに集中してみてください。未来も結果もどうなるのかを考えずに、まずは「今を生きること」を大切にしてみてください。
そして、今を生きることに精一杯の人はステップアップとして環境を変えてみるということも大事かもしれません。きっとそれはオーバーワークの可能性があります。
色々な要因で「死んだ魚のような目」になります。自分にあった解決策があります。ここでは趣旨がズレてしまうため紹介することはできませんが、愚痴ることや信頼できる人に相談することも大切です。新しい発見があったり肩の力が抜けることもあります。逆に、違った考えを持った人と話すと味方が変わり視野が広くなったりします。
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました

引き続き、ちょい見せをUPしていきます!!
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【 意識レベルのまとめ 】
概要:・意識レベルは「意識のエネルギー」
・人には善と悪が共存している
・善も悪も知ることができれば悩みは消える
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①あなたの意識レベルを上げて魂の苦悩が解消される方法
②【アセンション大転換時代】自由の足かせ「魂の悩み」は"理想と現実とエゴ"による板ばさみ
5冊目の「パワーか、フォースか」の解説本も大好評です!!

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