いま、心と体。～satci(さっち) ハウス～

意識レベルは

心や精神を確認するだけでなく、

アート、創作物も測定することができます。


この記事では、

興味深い曲を意識レベルと私の感じたことをもとに読み解いていきます。




今回、紹介する曲は、

Adoの『私は最強』という曲です。



※聞きながら読むと楽しいかも♪


先日、Twitterのフォロワーさんとやり取りをしていたのですが、

ご自身の辛い過去を話してくださいました。

大切な「過去」なので詳細は触れませんが、すごくあり難いと思いました。


やり取りするときに頭の中で必ず『私は最強』が流れます。



この曲に対する私のイメージはこんな感じでした。

・意識レベル900台と350台がクロスオーバーした曲
・このふたつを包み込むような母性愛が影を潜めている
・反面、闇を抱えている


なぜ、
このフォロワーさんをイメージするとこの曲が出てくるのかははっきりしませんでした。

過去の話や愛に関することを聞いて、


あぁ、やっぱりかと思った反面、
私には想像できない過去があったんだと感じました。



もし、この記事を読んでいる方で苦しい状況、

辛い状況にいる人がいたら、

あなたは独りではないし、

同じ悩みを持った人は必ずいます。


繋がっていないかもしれない。


けど、絶対に『独り』ではありません。

そして、
乗り越えた先にはひとつの『さとりの境地』が、きっとあります。



あたなの参考になれれば、

私も、

そしてフォロワーさんも報われるのではないかと思います。


最後まで読んでいただけたら幸いです。



―――【この記事のポイント】―――
・苦しみの中でこそ、きれいな花は咲く
・覚悟すると、何も怖くはない
――――――――――――――――――――


※意識レベルは、
カテゴリー分けを行っていますが
あくまでも自分の成長を確認したり、
新しい気づを得るためのものです。


カテゴリー１：意識レベルって【何？】
カテゴリー２：意識レベルを【考察する！！】
カテゴリー３：意識レベルを上げるための【方法は何？】
カテゴリー４：自分の【意識レベルを知りたい】



【意識レベルの目安】　※意識レベルラボの見解
1000：マスター(アセンションまたは準備段階)
900：高次と度々つながっている人
800：素晴らしいが尊敬されたくない人
700：世俗的な成功に価値がなくなった尊敬されている人
600：平和を陰から支える一般人
500：精神世界を受け入れられる人
400：理論・科学思考で非科学は否定的
300：世界的にみれば高い方
200：波動的に低め


日本人の平均600台(※2極化傾向)
→日本人の意識レベル600は高くない！？ウソか誠か？

『私は最強』ってどんな曲？

まず、簡単な曲紹介をしたいと思います。

この曲はアニメ、『映画　ワンピース FILM RED』のツインテーマソングと言ってもいいくらいの曲です。

※メインの『新時代』は、アップル配信で堂々の世界1位を獲得した曲。
※私自身は映画はみていません。
子どもが映画をみて、よく口ずさむので惹きつけられた曲です。



躍動感とアップテンポの曲風と、
『私は最強』という強烈なインパクトを残すタイトルとなっています。


反面、
曲のメッセージ性や構成は解釈に幅広く、ウィットに富んだ印象を受けました。



「私」の中に、いろんな世代の心(幼子、思春期、大人、高次元)が見え隠れして、葛藤しつつ自分を奮い立たせる曲です。
そして、私だけじゃない、あなたも一緒だよと訴えていると感じました。


曲の感じ方を、

意識レベルでいうと

歌詞は意識レベル350（受容／許し／調和の領域）、

Adoの歌唱力によるレベル900（繋がってる・高次元）

二つの意識レベルのクロスオーバーです。
※交わって、超えて、相乗効果が生まれています。


そして、

この二つを包み込む母性愛。

少しばかりの子どものような純真さと深い闇がスパイスです。




この曲を調べて気づいたのですが、
作詞作曲はMrs. GREEN APPLEの大森元貴さんらしいですね。



完成度の高い曲を作っていただきありがとうございました。


たまたま、年末のレコード大賞か別の音楽番組で見たのですが、

大森さんが歌う『私は最強』は、
大人な感じの意識レベル350台が際立つ感じでした。


たとえば、自分に対してのアファメーション、宣言という印象です。

社会の荒波に、
押しつぶされないように自分を奮い立たせているという感じでしょうか。

自分を認めるように努めようとしている感じがありました。


※アファメーション：ポジティブな言葉で言い聞かせる


ただし、
Adoが歌うことで、
意識レベル350台は「すべてを包み込むような許し」になり、

レベル900台までの表現
母性愛、
純真さと闇を

ありありと表現することができている印象でした。



この曲、この歌い手にありという感じです。


作曲家と歌い手のクロスオーバーになります。

もちろん、私の感想です。

歌詞から読み解く：レベル350「受容許し調和」

意識レベル350は「受容・許し・調和」の領域になります。
自己受容や他人を許すことをベースに調和が生まれます。

受容とは人生をあるがままに受け入れることです。そこには感情的な穏やかさがあり、否定を乗り越えることでものごとの見方も広がります。

正しいか間違っているかを決めることに関心はなく、その問題の解決策を見つけ出すことに全力を尽くします。

自分を幸福にする能力は「向こう側」にはなく、さらに「愛」は人から与えられたり、人から奪ったりするものではなく、自分の内側から創造されるということに気づきます。

引用：パワーか、フォースか

《意識レベル350台の特徴》

相手や自分、

そして周囲の状況や環境を受け入れ、

認める意識帯になります。


相手を許す(受け入れる)ことだけではなく自分を許すことがポイントになる意識レベルです。


自分を受け入れ許すことができるからこそ、
周囲との調和に繋がります。



どれだけ、自分を認め許してあげるかで、

心のバランスがとれ、

心の水面には静けさと穏やかさが現れます。


《この領域の対となる上位のランク》

意識レベル350の受容・許し・調和が昇華されると

意識レベル900台の領域に関わってくると考えます。

※意識レベル350～900までの間にもいくつかの流れがあります。


意識レベル350の進化した意識帯といって良いかもしれません。



受容・許し・調和の最上級は「然り」。


ニーチェは精神の発達段階として、

最終の段階を「幼子」としました。

その幼子のキーワードは、



　　　　です。


参考：ツァラトゥストラはかく語りき
(ツァラトゥストラはこう言った,岩波文庫,p40)
※翻訳により違いあり。
詳細は別の記事、または第2弾kindle本(目標：R5.5月)のネタとして執筆しています。



《然りとは？》

然りとは、「その通り」という意味です。

たとえば、

「この考えも、また然り」

と用いたりします。



肯定する感じがありますが、

この然りは、どちらかというと、

否定も肯定もせずに、ありのままとして受け止めています。



すべてがありのままとして認識することができれば、
世界は開かれます。


世界がどうかではなく、

「自分はどうするのか／どう感じるのか」という、

「単純な問い」しか残りません。


自分の手で人生を作っていることに気づきます。





マイワールドは極まり、

世界になり、

ここに、一と全が、


そこに、意識レベル900台の

自由、ピュア、無心が見出されるのかもしれませんね。




『私は最強』のタイトルや歌詞でも、



最強と言い切れる強さはここに在るのだと考えます。

さとりの境地を『最強』から読み解く

最強という言葉は表面的に、
闘争や競争の中で最も強いというイメージがあります。


少し話は変わりますが、武道の上級者になると「戦わずして勝」ことや、「自ら争いをさける」といわれます。

これは、戦えば相手を危険な目にあわしてしまうというよりも、
「覚悟の心」を持っているからこそ争う必要がないのだと思います。


無敵の人(覚悟、死線を乗り越えた人)を別記事で説明しています。
「This Is Me」 苦しい世界への鎮魂歌～あなたならできる～


武道の極みとして、
ひとつの「さとり」の在り方だと考えます。


もちろん、武術をしているかではなく、

死線や苦難苦悩を乗り越えた者だけが手に取ることができる「覚悟」かもしれませんね。


命をかけることができれば、

私たちは何も怖くありません。


同じ土俵に立つには、同じ覚悟を持ったものだけです。


いまの生、未来の生にすがるからこそ、不安も恐怖も生まれます。



一度、この領域を体験すると

強靭な精神になります。


「死ぬこと以外、かすり傷」よりも、

さらに上の「いまここに生きる人」になります。



刹那主義（一瞬の快楽主義ではない）

刹那の連続として、いまを大切に生きること。

もちろん、言うは易し行うは難しですね。


《ひとことコメント》　ガンジーの言葉
明日死ぬかのように生きろ、永遠に生きるかのように学べ。

歌唱力から引き出される意識レベル900台

意識レベル900台までの表現は歌い手のＡｄｏさんによるものが大きいと考えます。


普通の人が歌えば、
意識レベル350台のメッセージ性をもった歌にしかならないかもしれません。


意識レベル900台というのは、高次元の存在とかなり繋がっていてます。


※実際には740台から徐々に繋がる。
※意識レベル600台では前世を思い出す人がいる。


繋がるというのは、
過去生や全体意識にプールされていることにアクセス(意識的・無意識的かは関係ない)している状態です。


高次元からのギフトを受け取ったり、
霊性や知性の才能を開花させることだけではなく、魅力としてもあげられます。



ただし、この領域に至るまでには、体が順応するために苦痛が伴うとしています。
ついてはD・ホーキンズ博士は下記のように述べています。

そこには著しい苦痛が伴います。
二千五百年前のブッダでさえ、同じ経験をたどるときに、骨がくだけるほどの苦痛を味わったと描写しています。
イエスも血の汗をかき、いやというほどの肉体的苦痛を経験をしました。
これは、800台から900台の意識レベルが進化するときの産物です。
引用：I〈わたし〉．p455

これは、体が高いエネルギーに対応できるようにシフトしたという意味だけではないと考えます。



苦難苦悩、心の探求、精神修行、鍛錬、

あらゆる苦しみから絞り出た境地も含まれているように考えます。


その境地を通して、肉体的・精神的に最終的な覚醒、さとりの境地になるのではないかと考えます。

高い意識レベルの３つの特徴と支える能力

意識レベル900台の領域のポイントは

自由

純真・ピュア・素直

無心

です。


つまり、幼子、童心、子ども心といったものです。

歌詞の中では童心・子どもの心を表現しています

歌詞：
無理はちょっとしてでも
花に水はあげたいわ
そうやっぱしたいことしなきゃ
腐るでしょう？

この心を支えているのが、

高次元からギフトとして受け取った『ものごとを見抜く力』です。

ものごとを見抜く力として、

霊性・リーディング能力

洞察力

言語を読み取る力

直感・第6感

知性(叡智)

深い愛


などがあげられます。

幼い心、素直な心が、
だまされない理由は上記の《開花した／高められた能力》があるからだと考えます。




ただ、バカ正直で素直でいると騙されます。
この能力は、きっと高次元やあなたのハイヤーセルフからのギフトです。
この能力を使って、自分を守り、全体の成長に役立てて欲しいという意味が込められているかもしれません。
霊性が高まった人は、悪用・乱用しないでね♪


この能力は、先天的(うまれつき)というよりも後天的で心の探求や成長とともに開花するのではないかと考えます。


《ひとことコメント》
大人になっても、子ども心を忘れていない人は、きっと人生も楽しいかもしれません。

闇：蓮は泥より出でて泥に染まらず

この曲は、ただ明るく、ただ自分を鼓舞する曲ではなく、

背景には闇を感じました。



誰にも闇はあると思いますが、

それを乗り越えたときに、

また一歩、成長します。

そこに、きっと『私は最強』という想いが込められているのかもしれませんね。




前の項目では、意識レベル900台からくる『私は最強』と述べています。

ここでは、
闇の部分を乗り越えた先にある成長を読み解いていきたいと思います。



言葉遊びとして言い換えるなら「壮大な闇」が隠れています。


気になる歌詞のフレーズがふたつありました。

・みんなの夢は私の願い
・みんなの夢は私の幸せ

ニュアンスの違い、言葉の切り方でまったく意味が異なってきます。

わかりやすいように、「かっこ『』」と、「叶うこと」という言葉を当てはめます。



〇みんなの夢は私の願い

→「みんなの夢が叶うこと」は私の願い

→みんなの夢は「私の願いが叶うこと」



〇みんなの夢は私の幸せ

→「みんなの夢が叶うこと」は私の幸せ

→みんなの夢は「私の幸せが叶うこと」


それぞれ、
両方とも解釈ができる2面性を持ったフレーズです。





ならびに、この部分も…

あなたしか持っていないその温もりで
私は最強

他者からの愛を受けることで、「私は最強」になるということですが、


最強と言い放ちつつ、
まだ自立的な愛には至っていない一面があります。


ここに、
自分を認め受け入れようとしている部分があるかもしれません。
※意識レベル350：受容・許し・調和の領域


もちろん、補うという意味でも捉えられますね。



闇やネガティブというのは、
誰もがそうですが苦しい状況から抜け出すために、
「助けて」と魂が叫んでいるのだと思います。




すべてを含めて、
その人の強さです。


苦難苦悩を乗り越えたからこそ、
覚悟を持った無敵の人になりえるのかもしれませんね。



この苦しみの極みの瞬間に、さとりの境地があります。

陰極まって陽となる

歌詞：
いつか来るだろう、素晴らしき時代
今はただ待ってる　誰かをね
繰り返してる　痛ましい苦味
火をともす準備はできてるの？
いざ行かん　最高峰

苦しく辛い時に、
乗り越えたときに、
人は大きく成長します。

その時の、記憶を残しつつ前進します。

誰の心の中にも2面性や辛い過去はあるものです。


それを乗り越えるための意識レベル350台(受容と許し)は、然りや900台へと繋がっていきます。


《ひとことコメント》
人は、"どん底に落ちる"ことでエゴを手放し、心は大きな成長を遂げます
参考：I〈わたし〉p271

高次元による母性愛(真実の愛)

この曲はアップテンポであり、バトル漫画の挿入歌として最強というネーミングが使われています。


一転して、母性愛をみせる瞬間があります。

歌詞：
トゲが刺さってしまったなら　ほらほらおいで

子どもへの愛が中心にあると感じましたが、全体を包むような包容力です。

愛が深まる領域は、
意識レベル500・540からとなっています。


ただし、個人的には、「この愛」はもっと上の意識レベルのように感じられました。


強いて言えば、真実の愛というわれるキリスト意識・全体意識、高次元に繋がり降ろされているような感じです。
それが、Adoの歌唱力により表現できていた部分だと考えます。


《ひとことコメント》
愛って、なんやー－－－！！

答え合わせ：『私は最強』のイメージが出たフォロワーさん

半年以上前に、意識レベル測定をした方で、かなりレベルの高い方でした。

詳細は書きませんが…


Twitter上で付き合いがあり、

色々やり取りしてみて、背景を教えていただきました。


・ご家族のことで、通常の人が味合うことのない経験をしている
・闇としての、かなり辛い過去があった
・真実の愛の繋がりを見つけた


闇は、
ツインレイと出逢うことで等身大の自分をみつめ急速に成長した結果、
乗り越えることができたとのことでした。

あなたしか持っていないその温もりで　私は最強

フォロワーさんに対して『私は最強』に感じた理由の

・ひとつの悟り(無敵の人)
・母性愛としての真実の愛

は、ツインレイとの出会いや家族との関係の中で生まれたことだったんですね。



いまは、ただただ、世界を「ありのまま」・「然り」の心で見つめている。

というところでしょうか？


さてさて、

勝手な妄想記事を書いてみましたがフォロワーさんの感想が気になるところです。


感想を頂戴できるように、依頼させていただきました。


興味ある方、お待ちくださいませ。

私が感じたこと

心のこもった、感想をいただきありがとうございました
学びに繋がることがたくさん書かれていたように感じます。

少しだけ、
私からも感じたことなどを読者にお伝えできればと思います。
後日、スピンオフ的な記事も書きたいと思います。
楽しみにしていてくださいませ。


・ツインレイについて
・高次の繋がりについて
・過去のできごと
・ニーチェの幼子・然り
・意識レベル900台
・締めくくりの曲『グッドラック』




《ツインレイについて》
ツインレイの補足はあり難かったです

「真実の愛」を一緒に見つけることができたお相手をツインレイというと、
表面的には伝わりやすいのですが、この言葉を出すと陳腐化する印象がありました

すごく迷ったんですね。

実際、呼び方なんてどうでもよくて、

二人の中に確証があったり、
二人だけが感じ合っている特別な繋がりがそこに「在る」だけで、
十分だと思っております。

証明してもらうということは、まだ自信がないこと。

だったら、自信がつくまで愛を深めていったり、
愛を結び、つないでいけばよいと感じます。


そんな、時間がないよ！！もうこの年だよなんて、
思うかもしれませんが、

それだけ、時間の損得を超えた、大切なものだからこそだと考えます。

もちろん、
ツインレイでなくても、ソウルメイトでも、どちらでもよくて、
その先を、二人で(もしくは一人で)どう成長していくか、
自分の人生をどう生きていくのかが大切になってくると思います。

逆に、パートナーがいない！！という方でも、
何かしらの「心の繋がり」を見いだせるところから探してみることも良いかもしれませんね。

ちなみに、この「真実の愛」に関することは結婚、云々ではありませんのでご理解くださいませ。



《高次との繋がりについて》
高次と繋がることの解釈で「真理のギフト」の観点は、私には無かったのですごく新鮮でした。

新しい発見でした。ありがとうございました。

きっと、色んな「高次元からのギフト」というものがあると思います。

それは、一人ひとり違っているかもしれません。

自分の中には、どんなギフトがあるのかな？なんて振り返ることが大切かもしれませんね。



《過去のできごと》
大切な人を亡くしてしまったという人は誰もが経験することです。

そんな中、この世を去っていった人が残された人に想うことはきっと「いまを生きて」という願いかもしれません。

幸せになること、健やかでいること、心穏やかでいることです。

阪神淡路大震災や東日本大震災の未曾有の災害がありました。

東日本大震災ではメディア網やスマホカメラ機能が充実していて悲惨な実態が明らかになりました。

あの時、福島・宮城・岩手から遠く離れた、
沖縄の地に住んでいた私でも身の危険、こうもたやすく、大勢の人が亡くなってしまうんだと悲しみが溢れました。

あまり、私がとやかくいうと、それこそ陳腐化してしまうので控えます。



《ニーチェの幼子・然り》

導くという意識は無く、自分のやりたいよーにやる。ソレが結果そうなることもあるだけって私は感じています。
※Twitter：hikari様

この引用は、別のブログ記事を見ていただいた際にいただいたリプライ(コメント)です。


実は、この言葉がニーチェの精神発達段階の最終『幼子』になります。

幼い子どもは、

誰かのためではなく、
評価の為でもなく、
憧れのためでもなく、

やりたいからやる、
好きだからやる。


自分の心に『やりたいからやる』という源泉を持っているため、行動や想いがブレません。


ファーブル昆虫記のファーブル博士や、お魚が大好きなさかなクンがわかりやすいのではないでしょうか。


ただし、この方々は、自由だからこそ『型』やカテゴリーに当てはめられることを嫌がります。


他者から聖人に見えたとしても、
自由だからこそ聖人には程遠いと自覚しているかもしれません。


そして、聖人というイメージこそ、
誰かが作った『型』ということを一番に理解している人々ではないでしょうか。


自分の意識レベルを知れば、
意識レベルという概念から、すぐに卒業するというのも理解できるのではないでしょうか。

もちろん、こんな偏見すらも嫌がるかもしれませんね。


かく言う、私も、こんな記事を書いているので、
すごい人、真理を見つけた人と思われている節があります。


が、『ホント、そのイメージ違いますから』という感じです(笑)


ただの、人です。同じ人です。


凡人です！！！
なんなら、たまにずっこけて、寝転んでいます。


ここら辺の内容と、
この記事に対することを、スピンオフの別記事として書いていきたいと思います。

力みとゆるみの関係に気づいている！？
「祝福」からのアンサーソング！？


《意識レベル900台》
意識レベル900台！！って思った方もいるかもしれません。
Twitterのリンクを貼っても良いと、快く承諾していただきました。

ありがとうございました。



きっと、視界が広がったり、新しい価値観を取り入れられると思います。



一応、
意識レベルは忖度なく行っていますし、
できる限り情報は入れずに、測定を行っています。


私が考えている本質的な部分が伝わりつつあるせい？なのか
最近は、「測定結果は甘ちゃんだね」、なんて言われることがなくなりました。



力試し感覚で無料の意識レベルを依頼される方々は、

必然的に、全体の意識レベルは高くなります。


それでも、900台というのはごく一握りです。


もちろん、間違っている可能性もあるかもしれません。
そんな時は、考えを改めたり、
一度、立てた概念を崩す気兼ねでいます。


あまり口には出しませんが、
測定結果は600台を中心に下は200台の方もおられます。
それなりに、お話を伺っていると、その時の課題があったり理由があります。

ご自分で低いと感じた人は公にしない、声を大にしないのが普通でしょう。


高い方ばかりにフォーカスされがちですが、

私は、低くても高くても同じ対応、接し方で、尊重します。

どんな人からでも、学ぶことはたくさんあります。




意識レベルや魂のレベルなんてのは、水平線に続くステージです。

360°、色んな場所に、色んな距離感で、

それぞれが立っています。

あなたから見える、この人は、

目の前に大きな木が立っていて見えないかもしれません。

逆に、いまのあなたは、気持ちが落ち込んでいて、

少しくぼんだ場所だから、

あなたの目からは近くにいる人しか見えないかもしれません。

自分がどんなところに立っているかは、

一人では見えません。

たくさんの人を見て、色んな距離感に気づき、


心をオープンにすればするほど、

自分と人との違いに気づき、

自分に向き合えば向き合うほどに、

自分の等身大に気づきます。

それが、私たちが住んでいる相対性の世界です。


心の扉を閉めれば閉めるほど、自分が見えなくなります。

心の扉を開ければ開けるほど、新しい自分に気づきます。


それが、ワンネスの世界かもしれません。常にワンネスの世界にいるということかもしれませんね。


心の扉を開けてみてください。

と、私のハイヤーセルフさんが私に言っております(笑)



《締めくくりの曲『グッドラック』 》

いつ何が起こるかわからないからこそ"今"この瞬間をめいっぱい生きていきたいと思っています

最後はこの曲で締めくくりたいと思います。

きっと、この記事を読んでいる方にも大切な人を亡くした方はたくさんいると思います。
大切な人は、いつでも、あなたにこのような言葉をかけたいかもしれませんね。


『グッドラック(幸運を)』

くれぐれも気を付けて　
出来れば笑っていて
騙されても疑っても　
選んだ事だけは信じて
笑われても迷っても　魂の望む方へ
思い出してもそのままで　
心を痛めないで
君の生きる明日が好き　
その時　隣にいなくても
言ったでしょう　言えるんだよ　
いつもひとりじゃなかった

歌詞：BUMP OF CHIKEN

まとめと歌詞

この曲は、すごく幅広く、以上のように解釈に幅広くできる印象です。
色んな解釈の仕方があると思いますが、
個人的には、精神的な強さとそれを包む優しさを兼ね備えた歌のように感じました。
そんな曲を思わせるフォロワーさんがいました。
ツイッターも捨てたものじゃないですね。



人の感性って面白いでしょ？

些細な感性を突き詰めれば、最強のマイワールドになります(笑)

ただの感想ですけど